クリスマス前に、第1みのりの里と第2みのりの里にそれぞれバルーンサンタがやってきました。
ひと仕事終えた利用者さんがトイレに行く際にサンタを発見し、驚いて持ち場の部屋まで戻ってしまいました。改めて、部屋の利用者さんとスタッフを呼んでサンタを囲みハイチーズ。
寒くなってきた日々に、みのりの里ではほっこりするサンタが毎日見守ってくれている感じです。


コロナ禍で、今まで行っていたイベントがあまり出来ていない現状。そんな日常に少しでも彩りを添えれたらいいな。ということで、第2みのりの里では「あきまつり」を行いました。
当日は、日々利用する者からボランティアや新卒のスタッフまで参加してもらい47名。
密にならないよう、怪我をしないよう。皆が一日楽しめるイベントを目標に行いました。



第2みのりの里の部屋を利用して、午前におやつ釣りと輪投げ。午後にパターゴルフとパン食い競争をしました。当日までにスタッフが手づくりで会場作りに取り組み。当日は利用者さんにスタンプカードのシール貼りや進行の補助を行ってもらいました。
いつもと違う一日で戸惑う利用者さんもいましたが、写真撮ったりお土産の持ち帰りでほっこりした時間を過ごせました。また、明日からもお仕事頑張りましょうね。


株式会社東海理化様よりボッチャを一式頂きました。
今まで使っていた手作りボッチャとは触り心地も投げた感覚も違い、皆新しい道具に目を輝かせていました。
大事に使い、日々のレクリエーション活用していきます。ありがとうございました。

暑い日が続く中、定期的に行われる避難訓練。災害はいつどんな時に起こるかわかりません。
避難訓練用に事前に、訓練の流れや担当を決めて行おうとしたら30分前に消防署の方からアドリブで訓練を行うと指示。
臨機応変にしながらも目の前の利用者さんは非常ベルに怯えて放送を待てずに外に行こうとする姿をおさえている内に、時間は過ぎていってしましました。
今後も皆が無事に避難出来る方法を探りながら、いざに備えようと痛感する時間でした。
